「不安は感情、課題は計算」—— 老後不安を Excel で試算してみたら、人生の見え方が変わった話
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漠然とした老後不安、ずっと持ってました。
老後 2,000 万円問題、年金不安、インフレ、税制改正——
将来のお金については、なんとなく「不安」を抱えていました。具体的に何がどう足りないのか、ちゃんと考えたことはなかったのですが、「このままで大丈夫なのかな」という漠然とした霧のような感覚は、ずっとそこにありました。
転機は、ある日の夜のことでした。
ある日、適当に Excel で試算してみた
特に気合いを入れたわけではなく、本当に「適当に」Excel を開いて、収入・支出・積立額・利回り想定を入れて、30 年分のシミュレーションを組んでみたんです。
「年 5%」「年 3%」「年 1%」と利回り想定を変えながら計算していくうちに、ある瞬間、頭の中で何かがカチッと切り替わりました。
「30 年後の資産」が具体的な数字で出た瞬間、不安が”解けるサイズの課題”に変わったんです。
数字で見ると、確かに足りないかもしれない。でもそれは「いくら不足しているのか」「いつ不足するのか」「何を増やせば(あるいは減らせば)解決するのか」が見える状態でした。
漠然とした「何となく不安」とは、まったく別物。解こうとすれば解ける、扱える形になっていたんです。
不安は感情、課題は計算
そのとき強く思いました。
「不安は感情。課題は計算。」
漠然とした不安は、感情のまま放置すると、ずっと霧の中にいるような状態です。でも、数字で読み解けば、それは「解けるサイズの課題」に変わる。
これは多くの人にとって、同じことが言えるはずです。
- 年金の不足額
- 必要な積立額
- リタイア可能年齢
- 子の教育費の見込み
- 住宅ローンの完済年齢
どれも数字で表せば、ちゃんと「扱える課題」になります。
あなたの不安も、書き出してみませんか?
私自身は Excel で試算してみて、不安が課題に変わった瞬間に救われました。
「自分の場合はどうなんだろう?」
そう思った方は、ぜひ一度ご自身の数字で書き出してみてください。
紙でも、Excel でも、なんでも構いません。
30 年後、自分の資産はいくらになっているだろう?
いつになったら、辞めても暮らせる状態になるだろう?
子供を持つ・持たないで、どう変わるだろう?
これらを 数字で書き出すだけ で、見え方が変わります。
その実感を、アプリにしました
ただ、Excel で組むのは少し手間です。「もっと簡単に、誰でも試算できる形にしたい」と思って、ライフプランアプリを個人開発しました。
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最後に
漠然とした不安は、数字に変えれば課題になる。
課題になれば、解けるサイズに細分化できる。
細分化できれば、行動が見えてくる。
これは私自身が体験したプロセスです。同じ実感を、もっと多くの人に届けたい——そう思って作っています。
ご質問・ご感想は、support.lifeplan.app@gmail.com までどうぞ。
※ 試算結果はすべて概算であり、将来の結果を保証するものではありません。
※ 投資・税務・法務に関する個別の助言は行いません。重要な判断は専門家(FP・税理士・弁護士)にご相談ください。
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